ジェスチャーゲームの難しいお題: 上級者向けアイデア集
ジェスチャーゲームの難しいお題には、ことわざや四字熟語、発明品、有名な絵画、歴史上の人物がおすすめです。形のない意味や、見たことのない場面を体だけで伝える必要があるので、慣れた人でも頭をひねります。言葉に分けて演じる、ポーズで止まるなどのコツを知っておけば、上級者同士でも白熱した勝負になります。
ことわざや慣用句を使ったジェスチャーゲームの難しいお題は?
ことわざは、言葉どおりの場面を演じて当ててもらうのが基本です。慣用句のデッキから、演じがいのあるものを選びました。
| お題 | 演じ方のヒント |
|---|---|
| 猿も木から落ちる | さるのまねで木に登り、すべって落ちる |
| 石の上にも三年 | 石に座ってじっと耐え、指で3を出す |
| 七転び八起き | 転んで起きる動きを何度もくり返す |
| 灯台下暗し | 頭の上で光を回し、足元で探し物が見つからない |
| 泣きっ面に蜂 | 泣いているところに、ハチに刺されて飛び上がる |
| 覆水盆に返らず | お盆の水をこぼし、必死にすくって戻そうとする |
| へそで茶を沸かす | おへそを指さしてから、やかんが沸くしぐさで大笑い |
| 喉から手が出る | のどを押さえて、口から手をのばすしぐさ |
四字熟語も上級者向けです。一石二鳥(石を1つ投げて鳥が2羽落ちる)、十人十色(10人が全員ちがうポーズ)、右往左往(右へ左へあわてて走る)などは、意味より言葉どおりの場面を演じると伝わります。
発明品の難しいお題は?
発明品は、それを使っている場面や、それがなかった時代とのちがいを見せると伝わります。発明品のデッキからの例です。
- 電球: 暗い部屋で手さぐりし、ひもを引くとパッと明るくなって目を細める。
- 印刷機: 紙をセットして、上からぎゅっと押し、何枚も同じものが出てくる。
- 点字: 目を閉じて指先で紙の上をなぞる。
- 自動販売機: お金を入れてボタンを押し、下から飲み物を取り出す。
- マジックテープ: くっつけてから、ベリベリとはがす。
- カップヌードル: ふたを半分あけてお湯を注ぎ、3分待ってすする。
- 使い捨てカイロ: シャカシャカふってからポケットに入れ、手を温める。
有名な絵画や像のお題は?
絵画や像は「ポーズで止まる」のがいちばんのヒントになります。名画のデッキには、ポーズで勝負できるお題がそろっています。
| お題 | 演じ方のヒント |
|---|---|
| モナリザ | 両手を前で重ね、少しだけほほえんで動かない |
| アダムの創造 | 寝そべった姿勢で人差し指をのばす |
| ミロのヴィーナス | 両腕を背中にかくして、体をひねって立つ |
| サモトラケのニケ | 両腕を後ろに広げて胸を張り、向かい風を受けて立つ |
| アルプス越えのナポレオン | 馬に乗って片手を高く上げる |
| ヴィーナスの誕生 | 貝の上に立つように片足で立ち、髪をなびかせる |
| ゲルニカ | 苦しそうな顔のまま固まり、角ばったポーズを作る |
歴史上の人物の難しいお題は?
人物は、教科書に出てくる有名な場面や持ち物で伝えます。
- 織田信長: マントをひるがえし、鉄砲をかまえる。
- 野口英世: 顕微鏡をのぞきこみ、メモをとる。
- 卑弥呼: 両手を合わせて祈り、まわりがひれ伏す。
- 松尾芭蕉: 旅の笠をかぶって歩き、立ち止まって指を折って句を数える。
- 伊能忠敬: 一歩一歩数えながらひたすら歩き、地図を描く。
- ベートーヴェン: 耳に手を当てて首をふり、ピアノを激しく弾く。
上級者向けのアレンジは?
- 難問ボーナス: ことわざや絵画のお題だけ1問2点にすると、あえて難しいお題を選ぶ駆け引きが生まれます。
- 合図禁止ラウンド: ジャンルや文字数の合図を使わずに演じる回を作ると、演技力だけの勝負になります。
- ジャンル予告なし: どのジャンルかわからないまま当てるので、当てる側の推理力が試されます。
難しいお題を伝えるコツは?
- ジャンルを最初に伝える: ことわざなら指でカギかっこを作るなど、合図で種類を示します。
- 言葉に分ける: 指で区切りの数を見せてから、1つずつ演じます。
- 知っている場面に置きかえる: 意味ではなく、言葉どおりの絵を体で作ります。
- ポーズで止まる: 絵画や像は、動くより止まっていたほうが伝わります。
- 時間をのばす: 1問90秒から120秒にすると、上級者同士でも粘り強く楽しめます。
合図の詳しい使い方はジェスチャーゲームの合図一覧で紹介しています。