忘年会や年越しに盛り上がるジェスチャーゲームのお題
忘年会や年越しのジェスチャーゲームは、除夜の鐘や初日の出のような年末年始の行事、カラオケや幹事、部長の長い挨拶といった宴会あるある、こたつでみかんのような冬の定番をお題にすると盛り上がります。その年に話題になった出来事を幹事が数問足せば、ほかの余興にはない一体感が生まれます。
忘年会・新年会でジェスチャーゲームを進める方法
幹事が余興の1コーナーとして進めるなら、次の流れで15から20分ほどです。
- テーブルごとにチームを作る: 席を移動しなくてよいので、会場が混乱しません。
- ルールは3つだけ伝える: 声を出さない、文字を書かない、物を指ささない。
- 代表が前に出て演じる: 1チーム1分で、同じテーブルのメンバーが答えます。
- 最後に年末らしいお題で決勝: 上位2チームで「今年の話題」のお題を演じて優勝を決めます。
- 表彰でしめる: 景品はお菓子や来年のカレンダーなど、ちょっとしたもので十分です。
チームの分け方や得点の数え方はチーム分けと点数のつけ方でも紹介しています。
宴会で笑いが起きるあるあるお題
参加者のだれもが一度は見たことのある場面は、演じるだけで笑いが起きます。下のお題はパーティーの夜デッキからの例です。
| お題 | 演じ方のヒント |
|---|---|
| 部長の長い挨拶 | マイクを握ったまま話が終わらず、周りがそわそわし始める |
| 幹事 | 名簿を片手に走り回り、何度も人数を数える |
| カラオケ | マイクを握って熱唱するふり(声は出さない) |
| 一発芸 | 前に出て、決めポーズで固まる |
| ものまね大会 | 次々に違う人になりきって、最後におじぎ |
| 記念撮影 | みんなを並ばせて、カメラの位置を何度も直す |
| 終電を逃す | 駅に走り込み、出ていく電車を見送って立ちつくす |
| 会計 | 伝票を見て、電卓を打ちながら人数で割る |
年末年始の行事のお題
家族での年越しにも、新年会にも使えるお題です。祝日デッキや冬デッキに入っています。
- 除夜の鐘: 大きな撞木を両手で引いて、ゴーンと鐘をつく
- 初日の出: 寒さに震えながら、昇ってくる太陽に手を合わせる
- お年玉: ぽち袋を両手で受け取り、そっと中をのぞく
- 書き初め: 正座して、大きな筆で半紙に一気に書く
- 初売り: 福袋をめがけて、開店と同時に走り出す
- 忘年会: 1年をふり返るようにうなずき合い、みんなで手締め
冬の定番あるあるのお題
寒い時期ならではのお題も、年末の集まりにぴったりです。冬デッキから選びました。
- こたつでみかん: こたつに肩まで入り、出られなくなってみかんをむく
- 鍋奉行: 菜箸を構えて、具を入れる順番をみんなに指示する
- ホッカイロ: シャカシャカ振って、ポケットの中で両手を温める
- 雪道でスリップ: 慎重に歩いていたのに、つるっと足をとられる
- ダウンを着込む: 何枚も重ね着して、動けなくなる
大晦日に家族で年越しをするなら
大晦日の夜は、子どもが夜ふかしできる特別な日です。年越しまでの時間に家族で遊ぶなら、次のような年末らしいお題を用意しておきましょう。
- 年越しそば: どんぶりを持って、長いそばを一気にすする
- 大掃除: 脚立に乗って、高いところのほこりを払う
- 年賀状: はがきに筆ペンで書いて、ポストに投函する
- カウントダウン: 指を5本立てて、1本ずつ折っていき、最後にジャンプ
- 夜ふかし: 眠い目をこすりながら、時計を何度も見る
日付が変わる直前の1問を「来年の干支」にすると、年越しの瞬間まで盛り上がります。
その年らしいお題を入れるコツ
忘年会ならではの盛り上がりを作るのが「今年の話題」のお題です。幹事が事前に次のようなお題を数問用意しておきましょう。
- その年に話題になったスポーツの名場面
- 流行った言葉や、よく見かけた動き
- 職場やサークルで1年の間にあった出来事(新しい仲間が増えた、引っ越しをした、など)
新年会なら、参加者に「今年の目標」を1つずつ紙に書いてもらい、それをお題にして演じるのもおすすめです。だれの目標かを当てる楽しみも加わり、自己紹介代わりにもなります。
ただし、特定の人の失敗をいじるお題は避け、みんなが笑って思い出せる出来事だけにしましょう。年が明けたら、家族の集まりではお正月のジェスチャーゲームに切りかえて楽しめます。